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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-03 第10回国会 参議院 予算委員会 第18号

纎維につきましては、終戰後非常に一時生産が落ちておつたのでございますが、一昨年の後半期以降逐次急激に生産が増加いたして参りまして、特に纖維は輸入原料に待つものが非常に多いのでございますが、その後原料輸入も相当順調になつて参りまして、本年度におきましては、終戰後第一の生産を上げるものと予想されております。

近藤止文

1950-11-07 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

これは昭和の初から戰争開始頃までに日本の一位を占めておりましたのですが、昭和十六年から特別結核対策を実施いたしまして終戰後第一回の統計を得られました昭和二十二年におきましては全国の十位に下つております。特に年令的に重点をおきました青地少年につきまして半減いたしておるというような顯著な成績も見られております。これと同様な成績は他に栃木県、北海道の札幌、福井県の一部というようなところで若干ございます。

小川朝吉

1950-05-01 第7回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

アメリカの第二次大戰後資本移動を見れば、やはりマーシヤル計画であるとか、そういつたような政府の財政資金がむしろ出て行つておるのであつて、民間に形成された資本が投資されているという例は割合に少いと思うのですが、そういう点についてアメリカ資本が一体終戰後、第二次世界大戰後どれ程投資されて、そうしてそれが投資された産業部門というものは、どういう部門であるかということについて何か調べがあればお聽きしたいと

和田博雄

1950-02-06 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

家え帰つて見ますというと、今や村の最貧困分子の一人になりまして家内は終戰後第一、第二年は漸く食べて、三年、四年後、本年は村の多收穫の一員になりまして、非常に生活も楽になつたと、こう申しておるところへ私は帰りました。全く農地改革は実行せられて、どの人も、どの人も村が変つたでしようということを、会う人ごとに言つて呉れておる状況であります。私も非常に嬉しい気持で農村の姿を見ました。

種村佐孝

1949-11-24 第6回国会 衆議院 予算委員会 第9号

すなわち吉田総理大臣は、終戰後第一次内閣をおつくりになられましたとき、あのときこそ日本戰時経済から平時経済に立ちもどるべく、健全財政を実行すべきであつたのであります。そのときに大臣石橋湛山を起用せられまして、いわゆる有名な、石橋インフレ財政を行わせた、当時国民の輿論はこの石橋インフレ財政に非常に反対した。われわれも国会において反対した。

奧村又十郎

1949-03-29 第5回国会 衆議院 本会議 第7号

私どもが本決議案を提出いたしました最大の動機は、現在わが國が終戰後第四年目を迎えまして、民族の繁栄と両家の興隆とを求めて参りますために何よりも必要な國家の治安を回復し、その秩序を確立いたしまするとともに、國家経済復興と再建に努めたいということに出発することは、言うまでもないのであります。

石田博英

1949-03-25 第5回国会 衆議院 本会議 第4号

終戰後第四年目に入つたのでございます。全國に今おりますところの戰爭未亡人の数は約六十万を数えるのであります。しかも、これが連れますところの小さな戰爭遺兒は、一人平均二人ないし三人と見まして百五十万前後に上るのでございます。今日國家的にいかなる救済の手が差延べられておるかということは、議員諸公も御存じの通りでございます。

堤ツルヨ

1949-02-14 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

説明員溝淵増巳君) 今回の選挙は我々としても終戰後第三回目の選挙でありまして、相当経驗を持つておる次第でありますが、御承知のように新らしく選挙特例法が出まして、これを先ず解しまして全体に徹底することが相当必要だつたというわけで、たびたび会議を催し、或いは講習会等を開きまして徹底を期したのであります。

溝淵増巳

1948-09-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第2号

これが終戰後第一年の情勢であります。終戰第二年一九四六年八月から一九四七年七月に亘る一年間でございますが、この時期は國共の妥協は不可能となつたのでありますが、併しこの時期には國民党の國府軍の軍力は圧倒的に優勢でありまして、当時國府軍の参謀総長陳誠將軍中共軍を三ヶ月で撃滅すると豪語したわけあります。

松平康東

1948-06-04 第2回国会 衆議院 本会議 第55号

財政金融当面の情勢は以上の通りでありますが、終戰後第四年目の今年に入つてからの諸般情勢は、全般的に見て次第に好轉しつつあるものと言えましよう。すなわち、納税成績の目ざましい向上を主軸として、通貨はほとんど安定的状態にあり、また物資面においても、供米は昨年に比しはるかに早く完遂され、各方面にれける國民各位のひたむきな経済復興への努力は、今やようやく歩一歩とその実を結び始めたのであります。  

北村徳太郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 農林委員会 第37号

農林省農地部の調査の我々に提出されました參考資料によりますると、終戰後一ヶ年間におきます地主の土地取上げ事件は約二十五萬件を超えるものと推定されると示しておりまするし、終戰後第二年目におきましても、第一年目に劣らない數字を示しておるということが書かれて、昭和二十一年八月十五日から二十二年の五月三十一日までに、大凡そ二十萬件を超え、その中地主の要求の一部又は全部が通つたものは約七萬件であるものと見積られると

板野勝次

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